新型コロナウイルスの影響でテレワークになり家族との時間が増えたけど、楽しくてしょうがない。
そんな人はここから先を読む必要はありません。今すぐこのページを閉じても結構です。
もしそうでなければ、少しでも「ストレスが増えたなあ」と感じている人は、この続きも読んでみてくださいね。
私はこれまでに2冊の書籍を出版していますが、1冊目は『PDCA手帳術』、2冊目も『仕事の「見える化」「記録術」』
ともに仕事術に関するものです。
さらに、セミナーや勉強会もでも時間管理や仕事効率化に関する内容をお話してきました。
しかし、これらの手帳術も時間管理も仕事効率化も実は「手段」にしか過ぎないのです。
何のための手段なのか?
それは、
「大人っていいなー、あんなカッコいい大人になりたい!」と子供が憧れる大人になるための手段です。
では、「どんな大人がカッコいい」のか?
以前、数人の友人に聞いたことがあるのですが、
「夫婦仲がいい」
と言った女性がいました。
夫婦って、いちばん小さなコミュニティーだから、いつも仲良く・楽しくいたいですよね?
もちろん、意見が食い違うこともあるでしょう。
そのようなことがあっても、仲が良ければ,思ったことや言いたいことをいえる仲なら、すぐに解決できるでしょう。
しかし、お互いが
「自分が正しい、あなたは間違っている!」
と自分の意見を押し付けあっていたらどうなるでしょうか??
新型コロナウィルスの影響でこれまでは無縁だった”テレワーク”で在宅時間が長くなった人も多いようです。
すべての人にとって、それがいいことだったのか?
違いますよね?
あなたも耳にしたことがあると思いますが「コロナ離婚」という言葉まで生まれています。
夫婦が仲良くしていれば、そんなことは絶対にないはずなのに。
昔から「子はかすがい」と言われますが、子供って大きくなるんですよね。
大きくなって家を出ていたたら、また、夫婦2人の生活に戻ります。
そうなったとき、
「2度目の新婚だね♡」
とその状況を楽しめるのか、あるいは「熟年離婚」になってしまうのか?
あなたはどちらを望みますか?
そんな先のことでなくても、夫婦仲は子供の学力にも影響します。
夫婦仲が良くなくて、お父さんとお母さんが、いつもピリピリしていると、それは子供にも伝わり、ストレスになります。
そのようなストレス下に置かれていると、子供は集中して勉強に取り組むこともできません。
わが家も娘がまだ小学校3年生くらいのときだったと思うのですが、
「夫婦仲が良くなると、子供の成績も上がるんだね」
妻がそんなことを言ったことがありました。
仕事が大事。仕事が最優先。
私も年間1,200時間近く残業していたときもあるので、その気持ちもわかります。
でも、本当にそれでいいのでしょうか?
残業がゼロだとすると年間の労働時間は2,000時間くらい。
それに1,000時間の残業を加えても、年間の労働時間は3,000時間です。
では、1年は何時間でしょう?
356日×24時間=8,760時間 ですよね。
8,760-3,000=5,760時間は仕事以外のことに費やしているのです。
そのうちの半分以上は、睡眠時間も含めて家で家族と過ごしているのではないでしょうか?
「夫(妻)」に定年はありません。
いくつになっても、何年たっても夫は夫、妻は妻。
いっしょに過ごすことに変わりはありません。
せっかく同じ時間を過ごすのなら、楽しく過ごしたいと思いませんか?
今が楽しい! テレワークは大歓迎。会社に行くより在宅の方がいい!!
そういう人は、その状態を続けていけばいいです。
しかし、そうではない方は、付き合っていたときや結婚したばかりのころを同じ気持ち
「夫婦の時間が楽しい!」
に戻ってみたいと思いませんか?
好きで、ずっといっしょにいたいから結婚したはずです。
お互いがその当時の気持ちに戻れたらいいと思いませんか?
少しでもそんな気持ちがあるのなら、
少し空いてしまった夫婦間の距離を縮めたい、
そういう気持ちがあるのなら、まずはこの事前相談にお申し込みください。
オンラインで1時間ほど話をしましょう。
そのときに、
どんな講座なのか?
どんなことをするのか?
どんな人が、どんな状態になれるのか?
そんな話もします。
夫婦の距離が離れすぎてしまって、今更戻れない。
そうなる前に近づきましょう。
そして、私といっしょに
「子供が憧れるカッコいい大人」を目指してください!!
あなたからのお申し込みを心よりお待ちしています!
谷口 和信