著者紹介
手帳/時間活用のエキスパート
本業は快適空間創造家
今は仕事に追われて、時間がなくて、イライラしてばかりで、いつも疲れていて、全然カッコよくなくない人でも、上手に手帳が使えるようになれば、自分の思い通りの一日を過ごすことができるようになります。そして、それを積み重ねれば欲しい未来が手に入ります。
手帳を上手に使うことで、仕事を効率化し、時間にも気持ちにも余裕が持て、毎日を楽しく活き活きと過ごしている。
そんなカッコイイ大人に少しでも近づくお手伝いをしています。
サラリーマンとしては、大手建設会社の設計部門に勤務するエンジニアですが、2005年頃、長時間労働が主な原因で軽度のうつ状態に陥りました。
当時の私は、時間管理もスケジュール管理もできていなかったため、ほとんど毎日、朝7時から夜11時過ぎまで会社にいましたから、帰宅するのは0時前後。家では夕食を取って風呂に入って寝るだけ。睡眠時間も3時間以下。休日出勤はしなかったにもかかわらず、月の残業時間は過労死レベルといわれる80時間を大幅に超える120時間、年間の残業時間も1,150時間でした。
今は自分でも、当時の私は仕事のやり方を知らなかっただけだとわかるのですが、タスク管理ができていなかったので、どの仕事から始めたらいいのかわからないし、期限を守れないこともたびたび。
また、やらなければならないことをうっかり忘れてしまい、上司や他の部署の人に「あれはどうなった? できた?」と聞かれて思い出すのも日常茶飯事でした。
いつも仕事と時間に追われている、そんな状態だからイライラしていたし、そのストレスをまわりの人にぶつけて、職場でも家庭でも、すぐに怒鳴っていました。
そんなことをしていたら人が寄り付かなくなるのは当たり前。悪いのは自分なのに、孤独を感じ、最終的には極軽度ではあったものの鬱になってしまったのです。
鬱状態のときは、医者の診断では極軽度ではあったけれども、通勤電車で本を読んでいても、職場でパソコンの画面を見ていても、突然、わけもなく涙が出てくる。
いつも胸が苦しく、息苦しいから、深呼吸をしているつもりだったのだけれど、まわりの人には、それが溜息をついているように見えたらしく「いつも溜息ついてますね」と言われたこともあります。
そのころは精神的にもかなり辛かったし、
何でオレだけこんな目に合わなきゃいけなんだ!
と思っていました。
そんな私でしたが、現在の残業時間は月に20時間程度。ほとんどの日で18時には仕事は終わらせています。
もちろん、仕事の成果は下げるどころか、以前よりも多くの成果を上げていると自信を持って言えます!
どうしてこんなに効率化できるようになったのか??
それは手帳を上手に使えるようになったから。手帳を使ってタスク管理,時間管理ができるようになったからです。
やらなければならないこと(タスク・TODO)を手帳に書き出すとともに、
いつやるのか?
を予定に書くようにしました。
そのおかげで、効率がよくなっただけでなく、ヌケ・モレもなくなり、周囲からの信頼度も上がりました。
あれやらなきゃ! これもやらなきゃ!
と思うことがなくなり、気持ちに余裕ができたのでイライラすることもなくなりました。
以前は苦手だった上司とも話ができるようになり、こちらの要望を聞き入れてもらえるようになりました。
家にいてもほとんど話をすることがなかった嫁や娘たちとも楽しく・仲良く話をしたり、いっしょに外出するようにもなりました。
嫁が
「夫婦仲がよくなると、子供の成績もよくなるんだね~」
というくらい、子供たちの学力も向上しました。
こんなに変われたのは、私が特別だからではありません。
やりかたさえわかれば誰でも変われる。
だから、変わりたいと思っている人のお手伝いをしています。
夢・目標
こんな経験をしてきた私の夢は、
子供に「大人っていいな~ 早く大人になりたい!」
と思われる,子供が憧れる大人があふれる社会をつくることです。
私自身、仕事ばかり,残業ばかりしていた結果、いつもイライラしていて、たいした理由もないのに妻や子供たちに怒鳴っていました。
その結果、妻も子供たちも私に寄り付かなくなる。そしてついに鬱にまでなってしまいました。
そんな思いをするのは私で最後にしたい。私よりあとの人には、家族と仲良く楽しく,いつも笑顔で過ごしてほしい!
そう願っているし、そのためのお手伝いをしたい! と思っています。
【自己紹介動画】
提供できるサービス
手帳を使った時間管理・タスク管理による仕事の効率化と人間関係の改善
手帳を上手く使えるようになると
- やらなければならないことを明確に把握できるようになります。
- 今までの半分の時間で仕事が処理できるようになります。
- 怒ったりイライラすることがあっても、すぐに気持ちを切り替えられるようになります。
- 職場での人間関係が改善し、仕事がやりやすくなります
- お客様から「あなたにお願いしたい!」と言われるようになります。
- 家族とも仲良く楽しく過ごせるようになります。
特に以下の条件に当てはまる人に最適なサービスです
- がんばっているつもりだけど、なかなか仕事が終わらない方
- やらなければならないことはたくさんあるけど、どれから手を付けたらいいのかわからない方
- 仕事以外にやりたいことがあるのに、なかなか時間が取れない方
- 手帳は使っているけど、スケジュールくらいしか書いていない方
- 本や雑誌を読んでも、セミナーや勉強会に参加しても解決しない方
- 向上心があり、学ぶ姿勢を忘れない方
- いつもイライラしていて、すぐに怒鳴ってしまう方
私が提供するサービスについて詳しく知りたい方は、下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。折り返しご連絡いたします。
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取得資格
7つの習慣セルフコーチング(R)認定コーチ
JADP認定 メンタル心理カウンセラー,上級心理カウンセラー
一級建築士、建築設備士
出版・メディア掲載履歴
2019年12月『時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」』上梓
2017年11月『仕事が速くなる! PDCA手帳術』上梓
2020年1月22日 『やるべき仕事量を「見える化」 能率を上げるメモ術
2020年1月1日号 人生が変わる…「手帳」の上手な使い方はこれだ!
宝島社
2019年8月 人生が変わる メモと手帳のテクニック!
PHP研究所 THE21
2018年11月号 「手帳に「ログ」を書き込めば、仕事は早く終わる!」
ONLINE記事URL:https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/5566
聖教新聞
2018年12月15日号 若者向けの文化・情報のページ「あすなび」に掲載
日経ビジネスアソシエ:
2011年11月号 手帳術
2012年 7月号 ノート術
2013年 7月号 ノートの極意
学研パブリッシング :
仕事の教科書VOL.1 伸びる!ノート術
仕事の教科書VOL.2 仕事が速い人の時間術
仕事の教科書VOL.3 結果を出す人の手帳術
小学館 DIME :
2015年11月号 勝者の手帳
2016年12月号 すごい文房具&手帳ベストバイ
受賞歴
高橋書店主催「第21回手帳大賞」商品企画部門で優秀賞受賞
(1025通の応募作品のうち、唯一の受賞)
以下、インターネットで公開された表彰式の様子が掲載されたインターネットの記事です。
「高橋書店 第21回手帳大賞」ページ
http://www.takahashishoten.co.jp/techotaisyo/apply-21st.html
「文具のとびら」
「ガジェット通信」