メモ帳に書き込むページを一発で開く超簡単な方法
手帳が変われば人生が変わる
「人生」とは時間です。
時間を管理するのが手帳だから、手帳の使い方が変われば人生も変わる。
手帳を使うことで「自分の思い通りの一日を過ごす」
それを積み重ねた結果として「欲しい未来を手に入れる」
つまり、「今よりもっと幸せになる」ための手帳の使い方を伝えている、仕事効率家の谷口和信です。
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あなたもメモ帳を使っていますか？
メモ帳とは……
なんて、今さら説明する必要はないかもしれませんが、下の写真の右側、青いやつです↓↓
これはよさそうだ！
というアイデアが浮かんでも、すぐに忘れてしまう私は、
自分のアタマで覚える代わりにメモ帳に覚えていてもらいたいので、かなり頻繁にメモします。
けれども、めんどくさいなー と思うこともしばしばありました。
何ページにもわたって書いたあと、次に書くページがすぐに開けなかったときに、そう感じることが多かった気ばします。
たとえば、駅まで歩いている途中で、よさそうなアイデアが浮かんできたけど、すぐにはメモを取れないので、駅のホームについて、
さて書こう！
と思い、シャツの胸ポケットからメモ帳を取り出しても、書き込めるページがなかなか出てこなかったりすると、
ん、もうー！
と、イラッとすることさえありました(^^;
そうならないように、以前はメモ帳の端を切り取っていたのですが、（そのことは過去のブログ↓↓に書いています。ご参考まで）
電車の中や歩いている途中に破ってしまうと、そのごみが捨てられないんですよね。
なので最近は破ることなくそのまま使っていました。
そこで出てきたのが、先ほどの”すぐに開けない”という不満なのです。
なにか他にいい方法がないか？
と考えていたときにひらめいたことがあったし、実際にやってみたらすごくよかったのでシェアしますね^^
◆輪ゴム1本で解決！
すぐに開けるようになるいい方法はないか？？
と考えていてひらめいたのが、輪ゴムで留める方法です。
そのヒントとなったのは、ゴムバンドが付いたノート。（こんなやつ↓↓）
このゴムバンドは本来、カバンの中などに入れたときに開かないようにするためのものと思いますが、しおり代わりに新しいページに挟んでもいいんですよ。
それと同じことがメモ帳でできないか？ と思ってやってみました。
最初は上のノートみたいに、ゴムバンドを買ってきてしっかりと固定しようと考えていたのですが、
そんな手間をかけなくても、輪ゴムで留めればいいじゃん！
ということで、試してみました。
まずは、ゴムバンド付きのノートと同じように、新しいページ側に輪ゴムを通していたのですが……
これだと、書き進めていくうちに輪ゴムがジャマになってくるんですよね。
まぁ、ちょっとズラせばいいんですけ、超めんどくさがり屋の私は、それさえもめんどくさくって(^^;
そこで改善策を考えてみました。
”改善策”というほど大袈裟なことではないのですが、輪ゴムで留めるのを、新しいページではなく、書き終わった方に変更したのです。
するとどうでしょう。
私の望み通りに
メモ帳を閉じた状態からでも一発で目的のページが開けるし、輪ゴムがジャマになることなく書き進められるようになったではありませんか！
今使っているのは、所謂、ゴム色の”輪ゴム”なので、見た目的にはイマイチかもしれませんが、
機能優先！！
しばらくこのまま使ってみて、見た目が気になるようになったら、カラーゴムにでも変更します。
輪ゴムで留めたときと留めなかったとき
必要なページを開くのにかかる時間の差は数秒かもしれません。
しかし、3秒も100回繰り返せば300秒＝5分です。
ある時間管理セミナーで
エレベーターに乗ったら、閉じるボタンを押してから行先階のボタンと押す
と講師の方が言われましたが、これも同じ。（↑なぜか？ は考えてみてくださいね）
塵も積もれば山となる
ではないけれども、ほんの数秒でも短縮できないか？ と工夫し続けることで、どんどん時間に余裕ができてくるのです。
あなたも
もうちょっと時短できることはないか？
を考え続けて、工夫し続けてください。
そして、いい方法がみつかったら、私にも教えてくださいね^^
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