【時間活用塾第222号】早すぎることはない!
おはようございます!
「仕事も夢や目標も見える化して欲しい未来を手に入れよう!」
手帳やノートの使い方を中心に、自分が経験したことの中から心を豊かにすることや毎日を楽しく過ごす方法を伝えることで、「大人っていいなー、あんなカッコいい大人になりたい!」と子供が憧れる大人を増やすお手伝いをしている谷口和信です。
東京では土・日と感染者が100人を超え、且つ人数自体も増えているようで、ますます拡大しているという感じですね。
そんな中、あなたは、どのような働き方をしていますか?
時差通勤やテレワークなどしていますか?
私の職場もテレワークをしていいことにはなっているのですが、現場や役所の人との打ち合わせなど、対面でなければできないことも多いので、今のところ、普通に出社しています。
先週金曜日の夕方には休日に緊急事態宣言に基づく外出自粛要請がされた場合の対応についての社内メールが届いたので、自宅でも仕事ができるようにとパソコンを持って帰ったのですが、使うことなく、再び会社に持ってきました。
これがいいことなのか、よくないことなのか……。
これからどうなっていくのか、私には予測もできませんが、拡大を抑えるための、できるだけの努力はしてほしいですね。
それだけでなく、自分自身もすでに感染しているかもしれない、という気持ちで、他人に感染させないように行動していきたいですね。
では、今日の本題に入りましょう!
◆早すぎることはない
今の新型コロナウィルスへの対応について、私自身は「早く緊急事態宣言を出してほしい」と思っています。
自分の気持ちとしては「自粛しよう」と思っていても、まわりの状況を考えると、そういうわけにもいきません。
しかし、「緊急事態宣言」が発令されれば、外出禁止が当たり前になります。
人と会っている限り、感染したり・感染されたりする可能性は残ります。
これを断つには、人と会う機会をなくすしかありません。
いろいろな事情があるとは思いますが、人命にかかわる大事なので、早く決断してほしい、と思っています。
先延ばししたことで、
「遅すぎた」「手遅れになった」ということはあっても
「早すぎて失敗だった」ということにはなりませんからね。
これは仕事でも同じです。
3月31日が期限だったものを4月1日に提出したら完全にアウトです。
ですが、「〇月〇日XX時が期限です」と言うと
「本当の期限はいつですか?」という人もいますが……(汗)
新幹線や飛行機だって、「○○時〇〇分発」だったら、1分でも遅れたら乗ることはできません。
仕事もこれと同じように考えなければなりません。
期限は英語でデッドライン。つまり「死線」。
これを守らなかったら殺される。
それくらい重要なのが「期限」です。
では、これとは逆に期限よりかなり早く提出したらどうなるでしょう?
「早いね」と驚かれることはあっても「なぜ、こんなに早く出すんだ!」と怒られることはありません。
また、仕事であれば、相手も確認する時間ができるので
ここはもう少しこうしてほしい
など、修正や変更要望を聞いて、より良いものにすることもできます。
「巧遅より拙速」とも言われます。
どんなことでも手遅れにならないように早め早めに行動することを心がけていきましょう!
◆編集後記 Zoomでセミナーをやってみようかな?
先週の土曜日もZoom雑談会を開催しました。
おひとりの方が参加してくださったので、男(オヤジ)ふたりで30分ほど話をしました。
11時からの回もZoomを立ち上げて待っていたのですが、20分経ってもだれも現れなかったので、同じ時間帯にほかの人が開催していたZoom練習会に遅れて参加しました。
やっぱり、ただの雑談会だと、何を話していいのかわからないから参加しにくいのかな? とも思ったし、私自身もZoomの使い方にも少しずつ慣れてきたので短時間のセミナー形式でやってみようかなって思っています。
参加してみたい!
という方がいらっしゃれば、次回のZoom雑談会をセミナーに変更しますので遠慮なくリクエストしてくださいね。
「7つの習慣セルフコーチング」を開講しました
「セルフコーチング」と「7つの習慣」を掛け合わせた、世界初のプログラムです。
『7つの習慣』という望む結果を得るための原理原則に基づき、ありたい姿を達成するために、客観的な自分との対話(セルフコーチング)の実践方法を身につけられます。
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