「理想の人物で過ごす」とどうなるのか? 〜時間活用塾第369〜
おはようございます!
「大人っていいなー、あんなカッコいい大人になりたい!」
と子供が憧れる大人を増やすお手伝いをしている谷口和信です。
2週間ほど前から
・入札案件の提案書作成
・某デベロッパとの勉強会資料作成
・基本設計図書修正版の作成
・概算資料の作成
・・・・・・
などなど、いろんな作業が同時進行になってしまい
なかなかゆっくり落ち着いて考えることができませんでしたが、
昨日の時点で、私の作業はすべて完了しました。
しかし、やることがないときは全然ないのに、
発生するときは一気にきてしまう。
なぜでしょうね??
分散してくれれば、慌てたり焦ることも、
逆に暇すぎて退屈することもないんだけどなぁ……
私は会社員なので、組織の中の一人として働いているから、
自分で自分の仕事量を調整することは難しいのですが、
それでも
なるべく波が小さくなるようにすることはできないか?
そんなことも考えてみたいと思います。
というところで、今日の本題に入りましょう!
◆「理想の人物で過ごす」とどうなるのか?
今週のテーマは
「理想の人物になって過ごす」ですが、
やってみましたか??
今週のテーマ:「理想の人物」で過ごす 〜時間活用塾第367〜
中には「なりきれなかった」という人がいるかもしれませんが、
そんな人は「できる/できない」思考になっているかもしれません。
もうちょっときつい言い方をすると「能力依存」ですね。
できるとスゴイ、エライ、
できないのはダメ。
そんな思考に陥っているかもしれません。
やったことがないことなんだから、
最初からうまくできないのは当たり前です。
そんなときには
「もしできてるとするなら、どんな動き? どんな雰囲気だろう?」
と「もしできているとするなら」と考えてやってみてくださいね。
では、「理想の人物で過ごす」とどうなるのか?
それは、
普段の自分とは違う視点・視線で物事を見れるようになります。
視点・視線が変わるから行動も変わります。
行動が変わるから、当然のこととして結果も変わります。
もうずいぶん前のことですが、
私は妻や娘たちに「ありがとう」が言えませんでした(汗)
でも、それじゃいけない、
と思ったので、言ってみようとましたが、慣れないことなので、
なかなかできません。
そのときにやってみたのが、
「俳優になる」です。
俳優になって「演技」として「ありがとう」と言ってみたのです。
すると、それまではなかなか言えなかったことも
言えるようになりました。
軽々とやっている人がいるのに自分はなかなかできない。
そんなことがあるときにも有効ですので、
「理想の人物で過ごす」も試してみてくださいね!
◆編集後記 チケットを取ったあとで……
しばらく落ち着いていた新型コロナですが、
またまた陽性者数が急激に増加し始めましたね。
そんなこともあり、実家から
夏は帰ってこない方が良いんじゃないか?
という電話があったようです。
が、その日の朝、
帰省のチケットを取ってしまっていたんですよねぇ。
そのことを言ったら、
親戚はみんな、帰ってくるのを楽しみにしてるから帰っておいで。
その前に、ちゃんと3回目のワクチン接種してね!
と言われてしまいました。
ええ、私は1月末にコロナ感染したこともあり、
まだ3回目の接種をしていないのです。
が、長距離移動するし、親戚は高齢者も多いので、
感染しない・させないためにも、
帰省前にワクチン接種を済ませておこうと思います。
しかし、また副反応が出るのかなぁ……
「7つの習慣セルフコーチング」を開講しました
「セルフコーチング」と「7つの習慣」を掛け合わせた、世界初のプログラムです。
『7つの習慣』という望む結果を得るための原理原則に基づき、ありたい姿を達成するために、客観的な自分との対話(セルフコーチング)の実践方法を身につけられます。
説明会も開催していますので、詳細は下記リンクでご確認ください
https://kazutaniguchi.com/7habitssctop/
◆無料メール講座『時間活用塾』のご案内
■ 登録フォーム |