【時間活用塾第204号】時短・仕事効率化に欠かせないもの
おはようございます!
「仕事も夢や目標も見える化してほしい未来を手に入れよう!」
手帳やノートの使い方を中心に、自分が経験したことの中から
心を豊かにすることや毎日を楽しく過ごす方法を伝えることで、
「大人っていいなー、あんなカッコいい大人になりたい!」
と子供が憧れる大人を増やすお手伝いをしている谷口和信です。
先週土曜日の日経新聞朝刊に
『時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」』の
広告が掲載されました。
そのおかげで、
夕方にはAmazonの書籍の総合ランキングで220位くらい、
仕事術・整理法ジャンルで12位まで上昇しました。
また、土曜日に手に取ってくれた方々なのかどうかはわかりませんが、
昨日は読者特典をダウンロードする方も一気に増え
メールがきた、あっ、またきた。
という状態で、
やっぱり新聞広告の効果は高いなー
と実感した出来事でした。
応募フォームのコメント欄に
質問を書いてくれた方もいらっしゃいました。
その方々には個別に返信するとともに
同じようなことを考えている人もいるだろう
と思える内容については、このメルマガでも紹介していきますので
楽しみにしていてくださいね。
では、今日の本題に入りましょう!
◆時短・仕事効率化に欠かせないもの
このメルマガのタイトルは「時間活用塾」ですが、
それは、私が
時間は管理できない。
1日は24時間と決まっているものをどうやって管理するの?
時間は管理するものではなく、自分で上手に活用するもの。
と思っているからです。
あなたも時間が管理したいわけではありませんよね?
時間管理が上手になりたい人が求めているものは
自分で計画したとおりに行動できるようになること
より少ないストレス・エネルギーで、
- より多くのことをこなすこと
- 欲しい結果を手に入れること
- 成果を出すこと
ではありませんか?
時間なんて管理できなくても、
自分が思ったとおりの成果が出ればいいわけですよね?
そのためにいちばん重要なもの
それは「集中力」だと私は思っています。
やろうと思っていることがなかなか進まない。
そもそもやる気にもなれない。
そういうときって、まったくと言っていいほど
集中できていないのではないでしょうか。
なんかダラダラしてるなー
自分でもそう感じてしまったときって、
普段の何倍の時間がかかるときもあります。
「一気に集中して……」
と言われるくらいですから、やはり集中力は大切です。
そうは言っても、どうやって集中力を高めればいいのか?
そんな疑問が湧いてくるかもしれませんね。
私が思う集中力を高める方法は3つ。
- 十分な睡眠時間を取ること
- タスクリスト
- 時間割
です。
睡眠不足で頭がボーっとしていては集中できるはずがありません。
すべてのやることを把握していなければ
(タスクリストを持っていなければ)
突然、「あっ、あれもやらなきゃ!」と
思い出すことがあるかもしれません。
あるいは上司から
「お願いしていた”あれ”はどうなった?」
と言われて思い出すかもしれません。
そんなことになってしまったら、
今やっていることに集中できるはずがありません。
時間割とは「期限」みたいなものです。
あなたも
「〇〇時までにこれを終わらせなきゃ!」
と思ったら、いつも以上に集中して
短時間で処理できた経験もあるのではないでしょうか。
仕事を効率よく短時間で処理するためには、
この3つは必須ですので、
しっかり準備するようにしてくださいね。
タスクリストや時間割の作り方がよくわからない。
それについては、勉強会や個別相談でお話しすることもできます。
また、このメルマガでも書いていこうと思いますので、
待っててくださいね。
◆編集後記 ジブン日報のプロトタイプができました
現在私が使っている日次レビューシートは
『時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」』
の中でも紹介していますが、A5、2ページにわたり
かなりの項目を書くことになっています。
タスクリストや時間割を作ったり、
毎日の振り返りをしたことがない人が
最初から、私と同じことをやろうとしても
項目が多すぎ、時間もかかりすぎるので、
すぐに挫折してしまうのではないか?
日次レビューに初めて取り組もうとしている人用には
簡易版を用意した方がいいのではないか?
と思ったので、A5、1ページに2日分の
「時間割」「今日の目標と結果」「タスクリスト」だけを
入れたバージョンを作りました。
使ってみたい人には、
簡易製本したものを送付しようと思っていますが、
どんなものか見てみたい。
自分で印刷するから製本でなくてもいい。
そんな方には、このメールに返信してもらえれば
PDF版をメールで送りますので、遠慮なく言ってくださいね。
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『7つの習慣』という望む結果を得るための原理原則に基づき、ありたい姿を達成するために、客観的な自分との対話(セルフコーチング)の実践方法を身につけられます。
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