何を残したいか? 【谷口和信のメルマガ vol. 2025-002号】

おはようございます!

自分の可能性を信じ、
なりたい理想の自分に変わりたい人のサポーター
谷口和信です。


今週の月曜日は、
「CKレーベル<突発>ポッドキャスト公開収録」
というイベントに参加してきました。


どんなイベントだったか? というと、タイトルどおりですが

CKレーベルというところが配信しているうちの
4名のポッドキャスター
 秋山ジョー賢司さん
 大久保圭太さん
 白川正芳さん
 城石大和さん
が一堂に会して、それぞれの方の公開収録が第一部。

第二部は全員が前に立ってのクロストークセッション

さらに、その後の懇親会まで参加してきました。


このような大人数が集まってのイベントに参加したのは
コロナ前以来だから、5年以上ぶりです。

秋山ジョー賢司さんのポッドキャストは、
同じ回を何度も(多いときは5回以上)聴き返すくらいだし、

直接お会いして話がしたいなー

と思っていたので、この機会を逃すわけにはいかない!

と思い、このイベントを知ったその場で申し込んだのでした。


ずっと会いたかった人たちと直接って話ができたし、
懇親会ではほかの参加者の方々とも話ができたし……。

午後1時から7時まで。
充実した時間を過ごすことができました。


と同時に、
リアルで集まって話をするのは、
こんなに有意義で充実した時間を過ごせるのなら、
自分でもやってみようかなー とも。


しかし、セミナーだと会議室探しやスライドの準備も必要だし、
私も参加者のみなさんも気合が入ってしまいそうなので(笑)
もっと気軽にお茶会,情報交換会にしようかな?

とはいえ、テーマも決めないただのお茶会
、雑談会じゃつまらないから、
タスク管理や時間管理、手帳術などの
情報交換会にしようと思っています。

私は2017年と2019年に出版していますが、
それ以降、かなり変更しているので、
最新の状況もシェアするつもりです。


時期は…

2月の前半は実家に帰ろうと思っているので、
その後、2月の下旬か3月上旬で考えています。

正式に決めたら、またメールでご案内するので
楽しみに待っていてくださいね。

 

というところで、今日の本題に入りましょう!

 

◆何を残したいか?

私は、家で、自分の部屋で作業をするときには
YouTubeで80年代、90年代の邦楽・洋楽を
流しているときも多いのですが、
その中には、すでに亡くなった人の曲も入っています。

YouTubeなので、動画・ミュージックビデオの場合もあります。


それを見たり聴いたりすると

この人はもう亡くなってるんだよなー
それなのに、こうやってミュージックビデオが流れて
思い出してもらえるんだなー

と思うこともあります。


そこには
思い出してもらえるものを残せていいなー
という気持ちがあるからでしょう。

じゃあ、自分は?
自分がこの世からいなくなったあと、
誰かに思い出してもらえる何かを残しているだろうか?
何を残したいだろう?

そんなことを考えてしまうこともあります。

私も還暦が近づき、とうに人生の折り返し点を過ぎているから
こんなことを考えるのかな?


私がこんな気持ちになったのは、そうかもしれませんが、

20代、30代の若い人は考える必要がないのか?

というと、それは違います。


世界4,000万部、日本だけでも250万部読まれている
世界的ベストセラーの『7つの習慣』
その第2の習慣の冒頭で

自分の葬儀の場面を思い描いてみよう。

親族、友人、仕事関係者、自治会などの人。これらの人たちに、
あなたの人生をどのように語ってほしいだろうか。

自分がどのような人物だったのかを見てほしかったのか。
どういう貢献や功績を覚えてほしいのか?

と書かれています。


どれも一朝一夕で築けるものではありません。

もう1月も中旬に入ったので、
2025年の目標は立て終わっているかもしれませんが、

「何を残したいのか?」
「どんな人だと思われたいか?」

そんなことを考えながら、見返してもらえるといいなー

と思います。

 

◆編集後記 制度変更は間に合わなかった…(泣)

私の会社では、勤続30年を経過すると最大15日の
永年勤続休暇を取ることができます。

休暇を取れるのだから、平日だけで15日。

ということは、土日も入れると3週間の超長期休暇になります。


しかし、3週間連続で休むのは現実的には難しいですよね?

私のまわりでも、1、2週間しかとっていない人も多く、
中はには「取れなくて悔しいから1日だけ取った」
という人もいます。


そういう人や意見が多かったからだと思いますが、
2025年度からは最大2回に分けて取得することが可能に変わります。


が、私の取得期限は2024年度中なので適用されず……。


こういう制度改変は、自分がギリギリ対象外になると
悔しい気持ちにもなりますが、制度だから仕方がないですね。

まぁ、永年勤続休暇でなくても、
年次有給休暇もたっぷりと残っているので
それを消化して楽しみたいと思います!

 

さて、今日のメルマガはいかがでしたか?
感想や質問などがいただけると非常にうれしいです。

 

 

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